木枯らしの頃
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都心で木枯らしが吹いたとニュースになっていました。調べてみると、二十四節気でいう「霜降(そうこう)」から立冬の頃(晩秋から初冬)に吹く強い北よりの風、というのが一般的な木枯らしの定義だそうです。
定禅寺通りでは、赤茶色のケヤキの葉が絨毯のように敷かれ始めたようですし、晩翠通りのイチョウも間もなく鮮やかな黄色に変わることでしょう。
街路樹で感じる季節の移ろいは、仙台ならではの贅沢な美しさのような気がします。
冷たい風に急かされて足早になりがちですが、ちょっとだけスローダウンすると、違う景色が見えるかもしれませんね。
プレリュードは、艶やかな紅色をグラスに溶かし、あなた様のご来店を心よりお待ちしています。
(G)