非常ベル体験
今朝の通勤時間帯でのこと。
地下鉄に乗ろうと二日町北四番丁駅の階段を降り始めたところ、けたたましいベルの音!!非常ベルが改札に向かう通路に鳴り響いていました。
最初はハッとしたのですが、周りは特に慌てた様子もなかったので、「訓練かな」くらいに思い特に危険は感じませんでした。
何かアナウンスも流れたのですが、内容がよく聞き取れなかったので、そのまま改札を通りホームで電車を待っていました。
すると今度は「非常口はこちらです」と繰り返す機械音声が…。
このあたりで、ようやく少し不安になった私。。。キョロキョロと様子を見回したりしたのですが特別なことは起きず、そのうち今の火災報知器のベルは何事もなかったとのアナウンスが流れました。
何事もなかったから良かったものの、本物の火災だったら。。。
煙や炎が見えればもちろん危ないと察知できますが、緊急ベルだけでは今回のようにスルーして危険回避できなさそう。構内アナウンスの声は反響して聞き取りにくかったことも、覚えておきたいと思います。
非常ベル体験での反省でした。