ソースはやっぱり、、

という、このソースの話では実はないのです。何かというと、ネット系の言葉で言う「情報源」や「出どころ」のこと。

自分の“情報の情報源”はどこかなと考えてみると、これがどうも『人力』に頼っている部分が多いようなのです。
今はどんなことでも情報はインターネットから得る事が圧倒的に多いのですが、納得のいくそれに向かうためのスタートは、人のオススメやその分野を深く（あるいは広く）知っている人の個人的な情報から拾い始める。
インターネットの“まとめ”からでも、質の良いものは沢山見つかるとは思うのですが、そうではなく生身の人のフィルターを通して選択されたものは、「まんべんなく」や「均等」ではない歪み（あるいは濁り）のようなモノが意外性となって面白く、ついつい深追い。結果、納得いく情報にたどり着く事がよくあります。