Freddie forever
「ボヘミアン・ラプソディ」。夏前にこの映画のチラシを見て、必ず観に行こうと決めていた。
中学から高校時代に夢中で聴いていた、Queenの映画だ。
その頃と重なる世代の人が多いかと思ったら、若い人も結構いたし、席はほぼ埋まり人気のようだった。
ボーカルのフレディ・マーキュリーの死去(1991年11月24日)から27年がたつ。
この映画は、今の人たちにどんな受け入れられ方をするのだろう。
もちろんQueenの音楽的魅力はあるのだが、映画で印象に残ったのは、フレディの孤独な側面と愛。
今でこそセクシャルマイノリティは社会的に理解される方向に動いているように思うけど、、、。
あの独特で力強いボーカル、音楽の背景を考えて胸が震えた。
帰りに映画館のショップでフレディのポートレートを買い、家に戻ってからはiTunesでQueenの初期のアルバムから聴いて余韻に浸っている。
ムフフ、やっぱり、よいです♡
フレディ、フォーエバー。